島津製作所
京都に本社を構える精密機器の老舗企業「島津製作所」。創業145年超のノウハウを注ぎ込んだ、島津製作所の粒子径分布測定装置3機種をご紹介します。
扱っている粒子径分布測定装置 LD
SALD-2300
- 粒子径測定範囲:17nm(0.017μm)~ 2500μm
- 湿式乾式対応:両方に対応
SALD-2300の強み・特徴
多彩なアプリケーションによる高い汎用性
多機能サンプラや高濃度サンプル測定ユニット、サイクロン噴射型乾式測定ユニットなどのアプリケーションを用意。SALD-2300と組み合わせることで、さまざまな測定環境や測定条件に合わせた多彩なシステムを構成できます。
感度アップで幅広い濃度に対応
SALD-2300では、散乱光検出の感度が向上したことにより0.1ppm~100ppm程度までの粒子濃度範囲での測定が可能。濃度や時間に対する粒子怪分布の変化(分散・凝集・溶解)を評価するための機能を搭載。アプリケーションを用いることで、適切な環境で最大20%の高濃度にも対応可能です。
ニーズに合わせた柔軟な解析機能
自動で粒子径分布を算出する「標準モード」に加え、あらかじめ選択された粒子の情報に基づき粒子径分布を算出する「アドバンスドモード」を搭載。2つのモードを搭載することで、ニーズに合わせた柔軟な解析が実現します。
SALD-7500nano
- 粒子径測定範囲:7nm(0.007 μm)~ 800μm
- 湿式乾式対応:湿式対応
SALD-7500nanoの強み・特徴
リアルタイムでのモニタリングも可能
最短1秒の高速測定が可能。単一光源-広角度検出方式を採用したことにより、1秒間隔での連続測定やリアルタイムでのモニタリングも実現可能です。結果を保存し、統計処理や三次元表示などの機能を用いた多角的な分析や評価にも役立ちます。
微粒子領域における高い分解能を実現
SALD-7500nanoでは、高度な散乱光強度追跡技術に基づくSLIT光学系を採用。これによって、広角60度までの前方散乱光を一つの検出面で連続的に検出できるようになり、微粒子領域における高い分解能が得られるようになりました。
屈折率の自動計算機能を搭載
レーザ回折・散乱法において必要な屈折率の選択について「LDR法」を採用。これは、光強度分布の実測値と粒度分布データから再計算された光強度分布との一致性から妥当な屈折率を自動計算する手法で、屈折率選択のミスや手間を減らすことが可能です。
扱っている粒子径分布測定装置 DIA
iSpect DIA-10
- 粒子径測定範囲:5~100µm
- 湿式乾式対応:両方に対応
iSpect DIA-10の強み・特徴
効率良い測定で信頼性の高いデータを取得
粒子を撮影可能な狭いエリアに通過させることで撮影効率を高めたマイクロセル方式とテレセントリックレンズの採用に加え、オートフォーカス機能を標準搭載したことで撮影効率 が大幅に向上。簡単なピント合わせで安定した測定ができるうえ、ほとんどの粒子を観察できます。
希少なサンプルの測定が可能
最少50µLのサンプルでの測定が可能。希少なサンプルにも対応できます。一般的な使い捨てピペットチップを使用してサンプルを直接装置にセットできるため、コンタミネーションの発生を防ぎつつ簡便さも持ち合わせています。デッドボリュームの少ない流路設計で洗浄液を削減します。
3ステップでデータを取得
「サンプルセット」「分析条件選択」「ファイル名入力」の3ステップで測定結果の取得が可能。ポンプ動作及び粒子撮影は入力された分析条件から自動的に実行されます。リアルタイムに撮影中の粒子画像をモニタリングできます。
扱っている粒子径分布測定装置 DLS
DLSの取扱いはありません(2024年3月時点)
自社に合う粒子径分布測定装置は「目的(粒子径分布測定なのか、形状分析なのかなど)」と
「測定したい粒子の大きさ」から合う原理がわかります。
最大4つの質問に答えることで自社に合う粒子径分布測定装置がわかる検索を用意しました。
サポート
日本国内39拠点に経験豊富なエンジニアが在籍(株式会社島津アクセス)。分析機器や試験検査機器などを安心・安全に使えるようサポートします。また、経年劣化による故障や事故リスクの低減を目的として定期的な安全点検をすすめています。
お客様の声
公式サイトに記載はありませんでした。
島津製作所とは
145年以上の歴史を持つ京都に本社を置く精密機器メーカー「島津製作所」。分析計測機器、医療用画像診断機器、半導体製造装置向けのターボ分子ポンプなどの開発・製造・販売を行っています。島津製作所の生み出すさまざまな機器は、食品や医薬品などの製造工程及び品質管理から航空機器に至る幅広い分野で活用されています。
基本データ
| 会社名 | 株式会社島津製作所 |
|---|---|
| 本社所在地 | 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1 |
| 創業/設立 | 明治8(1875)年3月/大正6(1917)年9月 |
| 事業内容 | 計測機器・医療機器・産業機器・航空機器などの開発、製造、販売、保守 |
| 問合せ | https://www.shimadzu.co.jp/contact/index.html |
| 公式サイト | https://www.shimadzu.co.jp/ |

















